2019/01/20
さて、今日は波もないしで、帰京して三脚選びと靴下追加。
秋葉原にカメラやと無印がとなりあわせであって、ついでに駐車場もそば。いいね、ここ。
さて、お目当てのマンフロットの三脚は見つかったが、あまりに大量にあって、あまり考えずに選んでしまっているのではと逡巡。カメラバッグも逡巡。ちょっとちゃんと考えようとパンフレットをもらって帰る。
で、今日は三脚選択についてここにメモをとりながら検討することにする。
まず、今回購入予定の三脚はP1000のためである。P1000自体は1415gと、それなりな重量だが、望遠がめちゃくちゃのびることによるてこの原理を考慮する必要があると考えた。また、主に種子島旅行などで了することを想定するので、トランクに入る、ある程度コンパクトなものである必要がある。可能であればなるべく軽いほうがいい。それと、適当に考えていたが、今回は天体撮影を行うことを考えている。そうすると、向きをいろいろ変えられる雲台が必要っぽい。なんで、これらを考慮した三脚と雲台を検討する。
まず、選択肢となるブランドでいくと、以下4つくらい。
・GITZO
・Manfrotto
・SLIK
・Velbon
高いもの好きはGITZO、おしゃれさんはManfrotto、国粋主義者としてはSLIKかVelbon。
安定性の大本はどうやらパイプ径が重要とのこと。素材はアルミかカーボンかというところ。もはや時代はカーボン一択との話もあるらしい。ロック方式はレバーロックとナットロック(ツイストロック)方式の大きく2つ。
サイトを見ると、旅行用で40cm前後までを考慮にいれるとSLIKが消えた。軽いけど柔い感じのしかなさそう。VelbonだとUTC-63かな。GITZO、Manfrottoははずしてまずは国産にしようかと。
雲台は、まずクイックシュー方式は外してみた。長時間露光とかが多いはずなので固定力重視で。重さも考慮してPHD-61か。
というわけで、きまりました。Velbon UTC-63 + PHD-61。
あとはカメラバッグとかも決めなくては。もらったパンフレット、廃棄だな。
このあたりをみると、GITZOへの信頼感がにじんでくる。がっちりした固定用というか旅行用ではない感じのときにはいいのかもだねぇ。むずかしいところ。まずはVelbonでとりあえずスタートして問題点洗い出しからですね。
ちょっとしたらポラリエも調べよう。
#天体撮影 #カメラ機材