去年の今日は

去年の今日はきゅうりの命日。
いつも行ってた獣医から別の獣医さんに見てもらった。
末期だった。いつも行ってたところははっきり言わず、ようすを見るしか言わなかった。
正直、自分でもそうなのではないかと思っていた。
過失を認めたくなかった自分の葛藤を優先した、自分はひどい人間だ。
自分が嫌いだ。今でも嫌いだ。

昨年の今日行った獣医さんが、正確なことを言ってくれた。
そのまま手術をお願いした。
そのまま、いってしまった。

昨年の今日はそんな日だった。
夜、また書くかもしれない。