俺はいつまで学ぶべきか

ブログを書き始めて良かったことは、たぶん誰もが思うことなのかもしれないけど、記録を残すインセンティブをもらったことだと思う。(記録を残しておけてよかったと思えることは置いておいて)
で、そう思った時、いつでもきっかけがあれば考えていることを、だからこそなくならないと思っているから、自分のために残してあった方がいいと思えることを、残しておくのも一興かと。

俺は今もうすぐ40らしい。
で、俺のまわりの、いつもの友人や後輩や先輩は、全部そのあたりだ。
で、あえていうが、典型的なこの年齢の考えることは、たぶん、種の保存なんだろう。
ちXこつかって、世の中に立ちむかうのは良いと思う。
けど「だれかに自分が学んだことを伝えたいと思ってるんだ。」なんて、真顔で、例えば居酒屋のカウンターで、思いつめたように俺に告白するな!

俺は本当に残念なことだと思う。
たかだか40歳前後で、人に何かを自ら伝える立場にあると思い違えるような人間が身の回りにいることを。
本当に残念に思う。

お前、もしくは先輩であれば、あなた、「そこでおしまい?」ってのが俺の感想だよ。
もう、いっしょに先を見れないのか?お前と。あなたと。

先にいけなくなれば、潔く隠居しようよ。
海辺で暮らそうよ。俺がいろいろ教えるよ(w

今年はウィンドサーフィンをちゃんとしてみたくて、あたらしく初心者ど真ん中の板を買ってみた。
羊だって沈没しないくらい、幅もひろくて、長い板だ。
今からでも、なんでも始められると、俺は思っている。
今からでも、たいがい勝負できると思っている。

それを辞めて、人生からおりて、さも意味ありげに、「誰かになにかを伝えたい」って、そりゃ、ウンコだよ。


ん。
こうやって、恥ずかしいラブレターが生産されていくんだな。
このモードは俺が14歳の時に手元にあったノートに、当時のなにかを書き綴っていたときの感覚にとても近い。

間違えて読んだ方、申し訳ないです。
定期的に読んでる方、すまん。

今日はそんなことを吐きたかった気分なんで、世界のみんなに頭を下げながら、

寝ます。
おやすみ。